この9月例会は5月より続いた今期の年間活動テーマである「指針」を発表する最後の例会です。
最初の報告者(有)名和食糧・名和崇之氏は低年齢の女の子をターゲットにしたファンシー雑貨を経営しています。
ターゲットも女性、働く方々も女性が多くPDFや当日資料も「カワイイ」を意識され凝った作りでした。発表は社員さんに語りかける口調で自社の理念「感謝を紡ぐ」を目指し、その為に如何に「カワイイ」を作り、「カワイイ」を多くの人に届けるにはどのようにしたら良いか?を社員さんと共に考えたものでした。
ファンシー雑貨という華やかな環境である反面、地道なSWOT分析などの自社分析をしっかりされていて一つ一つの言葉や目標にしっかりとした裏づけがあることを感じました。
次に報告したのは㈱エアル・北浜太一氏で㈱エアルはパチンコ業界等のアプリを販売する企業です。
主な販売先であるパチンコ業界でなぜエアルが必要であるか?激変するIT環境の中、今後この業界で生き残り、成長していくにはどうしたらよいかを報告いただきました。
報告中で出たキーワードで「エンゲージメント」というものがありました。
企業に対して関わる人が親しみを持つ「エンゲージメント」により自社を選んで頂く事は今後企業にとって重要であると感じました。
どちらの報告も外部、内部の分析をしっかりされており、指針で経営者の夢・想いや会社の目標を掲げるにはその根拠である地道な分析結果や数値を提示しなければ絵に描いた餅になり共感は得られないと感じました。
リトルガーデン
矢澤 祥吾